【昭和の犬】第150回直木賞受賞「姫野カオルコ」が気になる件【ベストジャージスト賞】

【昭和の犬】第150回直木賞受賞「姫野カオルコ」が気になる件【ベストジャージスト賞】

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【昭和の犬】第150回直木賞受賞「姫野カオルコ」が気になる件【ベストジャージスト賞】

第150回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日(木)、東京・築地の料亭「新喜楽(しんきらく)」で行われ、芥川賞に小山田浩子さんの「穴」(新潮9月号)が、直木賞に朝井まかてさんの「恋歌」(講談社)、姫野カオルコさんの「昭和の犬」(幻冬舎)が選ばれました。

-姫野カオルコ

1958年(昭和33年)滋賀県甲賀市生まれの55歳。大学在学中よりライターとして活動を開始し、1990年(平成2年)「ひと呼んでミツコ」でデビュー。

「受難」「ツ、イ、ラ、ク」「ハルカ・エイティ」「リアル・シンデレラ」で直木賞候補に選ばれるも落選、5回目の挑戦で受賞。

-ベストジャージスト賞

たまたま記者会見をテレビで見たんだけど、姫野さんの格好は上下黒ジャージ姿のラフな格好。首にはタオルなんか巻いちゃってる。

ジムから直行したためにジャージ姿だったというんだけど、それにしたってせっかくの晴れ舞台、着替えりゃいいのにねえ。この格好について姫野さんの「ベストジャージスト賞を自分でもらっておこうと」というコメントに痺れました。

この人、面白すぎる。

「姫野カオルコ」というペンネームから、可愛らしい小説を書いているんだろうかと漠然とイメージしたんだけど、どうやら違うらしい。自身のブログでこんなことをおっしゃっています。

[box type=”shadow” ]知らない人の中には、姫野カオルコという名前を見て「ティーンの女の子向きの小説だ」とか「紅茶と雑貨が好きな女子に心地よい小説だ」などと誤解される方がいて、とても困っています。

~略~

私の小説は、ティーンの女の子向きではありません。紅茶と雑貨が好きな女子にとって心地よい小説でもない、どころか、むしろ嫌悪感を生じさせるのではないかと思います。

引用元:http://only5.himenoshiki.com/?eid=1158171

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この人、好きです。

ちょうど姫野さん原作、岩佐真悠子主演の映画「受難」が公開中なんですが、あらすじはこうです。主人公(岩佐真悠子)の局部にできた、お喋りする人面瘡との奇妙な共同生活・・・

み、見てえ。

ワタクシ、姫野カオルコのファンになることをここに宣言いたします。あ、ペンネームはど下ネタ由来でした。

とりあえず「受難」から読んでみることにしますか。

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芥川賞に小山田浩子さん 直木賞は朝井、姫野さん

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[highlight]参考URL[/highlight]

姫野嘉兵衛(ヒメノ カオルコ)公式サイト

昭和の犬 | 株式会社 幻冬舎

photo credit: MilitaryHealth via photopin cc