祝!富士山が世界文化遺産に登録決定!

祝!富士山が世界文化遺産に登録決定!

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富士山 mt.fuji

万葉集で「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける」と詠まれ、葛飾北斎の富嶽三十六景、歌川広重の不二三十六景、初夢で見ると縁起がいいとされる「一富士二鷹三茄子」、紙幣の図案に逆さ富士、銭湯の壁一面の富士などなど日本人にとって富士山は昔から特別な存在としてあり続けています。

時間帯、季節で様々な表情を見せる富士山は日本人のみならず海外からの観光客も魅了し、国内外合わせて年間30万人を超える登山客数を誇ります。

そんな日本を象徴する富士山が6月22日、カンボジアのプノンペンで開催中の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会にて世界文化遺産への登録が決定しました。一時は除外を勧告されていた羽衣伝説で有名な三保松原も含めての登録。
日本における世界文化遺産登録は一昨年の平泉に次いで13件目。

[highlight]日本の世界文化遺産(2013年6月現在)[/highlight]

  1. 法隆寺地域の仏教建造物 -(1993年12月登録)
  2. 姫路城 – (1993年12月登録)
  3. 古都京都の文化財 – (1994年12月登録)
  4. 白川郷・五箇山の合掌造り集落 – (1995年12月登録)
  5. 原爆ドーム – (1996年12月登録)
  6. 厳島神社 – (1996年12月登録)
  7. 古都奈良の文化財 – (1998年12月登録)
  8. 日光の社寺 – (1999年12月登録)
  9. 琉球王国のグスク及び関連遺産群 – (2000年12月登録)
  10. 紀伊山地の霊場と参詣道 – (2004年7月登録)
  11. 石見銀山遺跡とその文化的景観 – (2007年6月登録)
  12. 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 – (2011年6月登録)
  13. 富士山-信仰の対象と芸術の源泉 – (2013年6月登録)

[box type=”shadow” ] 保の松原(みほのまつばら)は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。その美しさから、日本新三景・日本三大松原のひとつとされている。日本の白砂青松100選にも指定されている。

さらに、2013年(平成25年)6月22日には富士山の一部として世界文化遺産(日本の文化遺産としては13箇所目)に登録された。

平安時代から親しまれている三保半島の南側に広がる景勝地である。 総延長7km、5万4千本の松林が生い茂る海浜と、駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島の美しい眺めで有名。歌川広重の浮世絵『六十余州名所図会』「駿河 三保のまつ原」に描かれている。

三保半島は、安倍川から海へと流された土砂が太平洋の荒波に運ばれ、日本平を削りながら出来た砂嘴である。何百年にわたり流された土砂が静岡海岸、さらには清水海岸に幅百mを超える砂浜を作り、現在の清水港を囲む三保半島、および三保の松原の砂浜を形成した。

羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」と呼ばれる樹齢650年の老松があり、付近の御穂神社(みほじんじゃ)には、羽衣の切れ端が保存されている。毎年元旦の朝には大勢の人々が集い、伊豆半島の山々から昇る初日の出を拝む。

引用元:「三保の松原」(2013年6月22日 (土) 21:41(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。)『ウィキペディア日本語版』。http://ja.wikipedia.org/wiki/三保の松原[/box]

[box type=”shadow” ] 界遺産条約では、文化遺産は次の3つのいずれかに分類されることになっている。それぞれにおいて顕著に普遍的な価値を有していることが大前提となる。

[highlight]記念工作物(monument)[/highlight]

歴史上や芸術上、その記念碑的価値の認められた建造物などを対象とする。具体的には、ケルン大聖堂(ドイツ)など、単独の建造物として登録される物件はこれに分類されるのが普通である。

[highlight]建造物群(group of buildings)[/highlight]

単独の建造物でなく、複数の建造物群が一群として評価されたもの。具体的には、ポルト歴史地区(ポルトガル)のように町並みなどが登録される場合には、これが適用される。また、 ベルギーとフランスの鐘楼群のようにまとまった景観を形成していなくても、「建造物群」としてカテゴライズされる。

[highlight]サイト(site)[/highlight]

建造物にとどまらない地域一帯が対象となる場合などに適用される。なお、このカテゴリーは日本語文献では「遺跡」と訳されることが多いが、日本語で一般的に言う「遺跡」とは若干意味が異なり、クンタ・キンテ島と関連遺跡群(ガンビア)やキルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群(タンザニア)など、過去の栄華を偲ばせる物件だけでなく、フィリピン・コルディリェーラの棚田群のように現存する農業文化の継承地域なども含まれる。
1992年に「世界遺産条約履行のための作業指針」に「文化的景観」の概念が盛り込まれたが、これは基本的には上記三分類の中の「サイト」と重なることが多い(アムステルダムの防塞線のように、「建造物群」に分類されていても文化的景観にあてはまる可能性が示唆された物件はある)。

引用元:「文化遺産 (世界遺産)」(2013年6月22日 (土) 13:16(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。)『ウィキペディア日本語版』。http://ja.wikipedia.org/wiki/文化遺産 (世界遺産)[/box]

[highlight]参考URL[/highlight]

「富士山」世界遺産登録にあたっての総理メッセージ

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photo credit: Mr. Aktugan via photopin cc