NHKで放送している「鶴瓶の家族に乾杯」は、ステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組です。
2014年5月12日(月)20時からの放送は、「糸井重里 岡山県笠岡市」(前編)をお届けします。
コピーライター、エッセイスト、作詞家などいくつもの顔をもつ糸井重里(いといしげさと)さんが、岡山県笠岡市を旅します。
2億年前もの太古の昔から変わらぬ姿でいまに生き続け「生きた化石」とも呼ばれる「カブトガニ」。同市は日本において代表的な生息繁殖地として知られていますが、笠岡湾干拓地の環境の変化によって絶滅寸前だとか。
ちなみに、方言で「ドン亀」と呼ばれているそうです。
そんなカブトガニに興味を持つ糸井さんは、市内にある「笠岡市立カブトガニ博物館」へ。突如出現した恐竜の実物大模型に興味津々の糸井さんとは対照的に、鶴瓶さんはつれない態度。カブトガニを見た鶴瓶さんは、ある芸人に似ていると言い出して・・・
その後、糸井さんは北木島、鶴瓶さんは高島へと渡ります。
司会は、笑福亭鶴瓶、小野文惠。ゲストは、糸井重里。語りは、久米明。
–糸井 重里 (itoi_shigesato) on Twitter
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カブトガニが棲むまち
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photo credit: U. S. Fish and Wildlife Service – Northeast Region via photopin cc