テレビ東京系列で放送している「日経スペシャル カンブリア宮殿」は、ニュースが伝えない日本経済を、村上龍と小池栄子が経済人をむかえてお届けする経済ドキュメンタリー番組です。
5月15日(木)22時からの放送は、“吸引力の変わらないただ一つの掃除機”で知られるダイソン(Dyson)創業者のジェームズ・ダイソンをむかえて「世界を席巻!常識破りの家電メーカー・ダイソン」をお届けします。(※ジェームズ・ダイソン – Wikipedia – ウィキペディア)
サイクロン式掃除機をはじめ、羽のない扇風機など、高い性能と先進的なデザインを併せ持った家電をつぎつぎと世に送り出し、世界を席巻するダイソン(Dyson)。
同番組では、ダイソンの強みを探るべくイギリス本社を取材。そこでは2,000人のエンジニアが日夜、新製品の開発研究に取り組んでいました。数千もの試作品を経て誕生したサイクロン式掃除機は、独自の技術を搭載し家電業界に革命を起こしたことでも知られています。
創業者ジェームズ・ダイソン氏の「ものづくり哲学」に迫ります。
–カンブリア宮殿 (cambrian_palace) on Twitter
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-ダイソン(Dyson Limited)
「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」でお馴染みのダイソン。高すぎて手が出せないけど、確かにそのデザインはかっこいい。
昔は、音がうるさいだとか、意外に吸引力が強くないとか言われていたけど、今はどうなっているんだろうか?
いまいち日本企業の掃除機との違いが分からないけど、やっぱり紙パックを使わないで済むというのは大きなメリットでしょうか。
[box type=”shadow” ]ダイソン(Dyson Limited)は、サイクロン式掃除機を初めて開発・製造した会社。イギリス・ウィルトシャーのコッツウォルズにある小都市マルムズベリー(Malmesbury)で創業し、本社・研究所などをマルムズベリーに置く。
創業者のジェームズ・ダイソンは、紙パック式掃除機が、紙パックが満杯になっていなくても交換しなければならないことに気が付いて、フィルターを定期的に交換するか、水洗浄すれば紙パックが不要な方式としてデュアルサイクロン方式を開発した。
引用元:「ダイソン (企業)」(2014年4月10日 (木) 20:22(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。)『ウィキペディア日本語版』。http://ja.wikipedia.org/wiki/ダイソン (企業)
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ダイソン エアブレード テクノロジーを蛇口に
従来のトイレの手洗い場には問題があります。手を乾かすために、手を洗った後移動しなければならないため、床を濡らすことになってしまいます。ダイソンは、蛇口とハンドドライヤーを一体化したものを開発しました。一ヵ所で済ませることが出来るので床を濡らすことはもうありません。
ダイソン 「DC63 他のどの掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります。」
ダイソンDC63は他のどの掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります。
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・Dyson掃除機、扇風機&ファンヒーター、専用ツール|ダイソン公式オンラインストア
photo credit: Robert Scarth via photopin cc