【クーデンホーフ光子(青山みつ)の壮絶人生】ありえへん∞世界「世界と日本の知られざる絆~知られざる波瀾万丈な日本人~」-7月1日(火)18時57分~

【クーデンホーフ光子(青山みつ)の壮絶人生】ありえへん∞世界「世界と日本の知られざる絆~知られざる波瀾万丈な日本人~」-7月1日(火)18時57分~

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【クーデンホーフ光子(青山みつ)の壮絶人生】ありえへん∞世界「世界と日本の知られざる絆~知られざる波瀾万丈な日本人~」-7月1日(火)18時57分~

テレビ東京系列で放送している「ありえへん∞世界」は、視聴者から投稿された世の中の「ありえない」ことを徹底調査するバラエティ番組です。

2014年7月1日(火)18時57分からの放送は、2時間スペシャル「世界と日本の知られざる絆」をお届けします。

今回は、海外で活躍した日本人を取り上げる新企画「知られざる波瀾万丈な日本人」。ガーナで野口英世より知られる「武辺寛則」、第2次世界大戦中に敵国の兵を救った「工藤俊作」、ヨーロッパで日本人初となる国際結婚をした女性「クーデンホーフ光子」が登場します。

およそ120年前にヨーロッパで日本人初といわれる国際結婚をし、夫の死後、遠い異国の地で7人の子どもを育てあげた「クーデンホーフ光子」。日本人で初めてオーストリアの社交界にデビューした「クーデンホーフ光子」を待ち受けていたものとは!?

現在でも、“ヨーロッパの母”と呼ばれ現地で尊敬されてやまない、波瀾万丈な人生が明らかに。

出演は、村上信五・丸山隆平・安田章大(関ジャニ∞)、美輪明宏、ベッキー、宮崎哲弥。

ゲストは、米倉涼子(沢田伊佐子)主演のドラマ「松本清張 強き蟻」(7/2 21:00~)に出演の宅麻伸(塩月芳彦)、高嶋政伸(佐伯義男)。

ありえへん∞世界 : テレビ東京

松本清張「強き蟻」:テレビ東京

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クーデンホーフ光子

クーデンホーフ光子(クーデンホーフ=カレルギー光子)は、1874年(明治7年)7月24日に青山みつとして、東京で骨董品店を営む父・青山喜八と母・津禰(つね)の三女として生まれました。

18歳のとき、オーストリア・ハンガリー帝国の貴族で大使として東京に赴任していたハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギーに見初められて結婚。

その後、長男、次男をもうけ1896年(明治29年)に夫とともにオーストリア・ハンガリー帝国へと渡ります。

ちなみに、次男は欧州連合(EU)の礎を築いたことで知られるリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー(日本名:青山栄次郎)。

当初は、東の果てからやってきた日本人と奇異の目で見られ、とても苦労が多かったそうです。そんな妻を夫は「光子を自分たちと同じように扱わない者には決闘を申し込む」と強い姿勢で守ったといいます。

夫婦仲はとても良かったそうですが、10カ国語以上を理解し教養レベルが高かったハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギーに対し、尋常小学校卒業レベルの学力しかなかった光子はヨーロッパに渡ったあと、歴史から語学、礼儀作法にいたるまで猛勉強に励んだそうです。

日露戦争の翌年、1906年5月に夫が心臓発作で急死。以後、光子は女手ひとつで7人の子どもを育てあげます。

晩年の楽しみは、ウィーンの日本大使館で大使館員と日本語で世間話をすることだったそうです。

そして戦火がヨーロッパ中を覆い、太平洋戦争勃発直前の1941年(昭和16年)8月27日に、次女に見送られて亡くなりました。結婚後、ヨーロッパに渡ってから1度も日本の地を踏むことはなかったそうです。

[highlight]参考URL[/highlight]

クーデンホーフ光子の手記 – 松岡正剛の千夜千冊

ミツコ・クーデンホーフ・カレルギーの生涯

photo credit: Paolo Margari via photopin cc