世界で初めて人工雪の生成に成功した元・北海道大学教授、中谷宇吉郎(なかやうきちろう)生誕113周年を記念したホリデーロゴ

世界で初めて人工雪の生成に成功した元・北海道大学教授、中谷宇吉郎(なかやうきちろう)生誕113周年を記念したホリデーロゴ

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何らかの記念日にグーグルトップページに記載される特別なロゴ、ホリデーロゴ。

2013年7月04日のホリデーロゴは雪の結晶を世界で初めて人工的に生成した、元北海道大学教授、中谷宇吉郎(なかやうきちろう)の生誕113周年を記念し、雪の結晶とウサギをデザインしたものになっています。

ウサギ?何か関係があるんでしょうか?これは中谷教授が雪の結晶の核にウサギの毛を使用したところからきています。雪の結晶の形が気温と湿度によって変わることを発見したのも中谷教授です。

「雪は天から送られた手紙である」という有名な言葉を残したことでも知られています。

ウィキペディアに「また北海道の六花亭にウキチという菓子作りを依頼し、一度だけ作られたことがあるが商品化はされていない。」という記述があったんだけど「ウキチ」なるお菓子、気になります。

ちなみに「ペットボトル」「釣り糸」「ドライアイス」で簡単に人工雪をつくることができるみたいです。「ペットボトルの中でつくる雪 – NGK: サイエンスサイト – 日本ガイシ」を参考にしてみてください。今度、時間あったらやってみよう。

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[box type=”shadow” ] 谷 宇吉郎(なかや うきちろう、1900年(明治33年)7月4日 – 1962年(昭和37年)4月11日)は日本の物理学者、随筆家である。理学博士。元北海道大学教授。

教授となった1932年(昭和7年)ころから雪の結晶の研究を始め、1936年(昭和11年)3月12日には大学の低温実験室にて人工雪の製作に世界で初めて成功。気象条件と結晶が形成される過程の関係を解明した。

他にも凍上や着氷防止の研究など、低温科学に大きな業績を残した。 1948年(昭和23年)には日本映画社の協力により科学映画『霜の華』、『大雪山の雪』を完成させ、この時の日映側のスタッフだった吉野馨治、小口禎三らと共にその翌年、中谷研究室プロダクション(岩波映画製作所の前身)を設立。1962年(昭和37年)4月11日、前立腺癌のため死去。享年61。

自身の研究を含め、科学を一般の人々に分りやすく伝える方法としても随筆をよくした。著書には『冬の華』『立春の卵』など。「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残した事も知られる。

業績を称えて南極の地名がナカヤアイランズ(Nakaya Islands)、小惑星10152番がウキチロウ(Ukichiro)と名付けられた。また北海道の六花亭にウキチという菓子作りを依頼し、一度だけ作られたことがあるが商品化はされていない。死後、正三位勲一等を授与されている。

引用元:「中谷 宇吉郎」( 2013年7月3日 (水) 17:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。)『ウィキペディア日本語版』。http://ja.wikipedia.org/wiki/中谷 宇吉郎[/box]

[highlight]参考URL[/highlight]

雪は天から送られた手紙 中谷宇吉郎 雪の科学館トップページ

photo credit: Kvisten via photopin cc