奥尻島-北海道南西沖地震から20年-

奥尻島-北海道南西沖地震から20年-

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1993年7月12日22時17分発生。

死者、行方不明者、あわせて230人の犠牲者をだした北海道南西沖地震からきょうで20年をむかえます。

もっとも大きな被害をうけた北海道南西部の島、奥尻島(おくしりとう)では町主催の追悼式がひかられ、高橋はるみ知事や遺族らが参列し、もくとうをささげました。

[box type=”shadow” ]「当初は本当に奥尻を再生できるのか不安だった」

昭和30年に完成後、一度も建て替えていない奥尻町役場。年季の入った庁舎内で、新村卓実(しんむら・たかみ)町長(60)は、「ここまで歩んできたのはたくさんのご支援のおかげ」と感謝しつつ、こんな思いも口にした。「もっと違うやり方があったのでは、という気持ちもある」

北海道南西沖地震で甚大な被害を受けた奥尻町は、復興基本計画を策定するにあたり3本の柱を打ち立てた。(1)生活再建(2)防災まちづくり(3)地域復興-だ。

当時島で最も懸念されていたのは「島民の島外離脱」。それゆえ、力点は家や家財を失った島民に手厚い支援をすることで生活再建を促し、島に残ってもらうことにあったという。

土地を準備し、自宅を再建した場合は最大で約1400万円助成、商工業者にも約4500万円を上限に助成した。漁業者には漁船を用意し漁再開を助けた。

その結果、地震を理由に島外へ離れた住民はわずか3世帯。地震から5年を前にした平成10年3月、当時の町長は定例議会で「完全復興」を宣言した。

北海道南西沖地震二十年(4)復興 描けなかった“島の姿”
MSN産経ニュース/2013.7.12 10:13

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うにまる

引用元:うにまるブログ | 奥尻島観光協会

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奥尻町

奥尻島観光協会

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ウィキペディア-北海道南西沖地震

photo credit: ‘Ajnagraphy’ via photopin cc