【約70年ぶりの国内感染】東京・代々木公園発!「デング熱」の感染者が20人以上に

【約70年ぶりの国内感染】東京・代々木公園発!「デング熱」の感染者が20人以上に

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【約70年ぶりの国内感染】東京・代々木公園発!「デング熱」の感染者が20人以上に

2014年8月末、国内でおよそ70年ぶりに感染が明らかになった「デング熱」の感染者が20人以上に。

厚生労働省によると、いずれも海外への渡航歴はなく、東京・代々木公園(よよぎこうえん)周辺を訪れていたということです。

「デング熱」は、「ネッタイシマカ」「ヒトスジシマカ」が媒介するウイルスによって引き起こされる熱性感染症で、おもに熱帯地域で流行しています。発熱や頭痛、発疹がおもな症状で人から人には感染しません。

西アフリカで猛威をふるっている「エボラ出血熱」と字面が似ているせいか、命にかかわる怖いイメージを持つかもしれませんが、早期に適切な処置をすれば1週間程度で回復します。

ごくまれに命にかかわる重症型の「デング出血熱」「デングショック症候群」というのがあるみたいですが。

感染症情報センター デング熱

そんなわけで、「デング熱」を必要以上に恐れることはないと思いますが、それよりもマダニを媒介とした感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」のほうがずっと怖いです。

【国内初】「回帰熱(かいきねつ)」の患者が北海道で2例見つかる【マダニ画像のかわりに小豆画像】

[highlight]参考URL[/highlight]

デング熱について|厚生労働省

デング熱 – Wikipedia

photo credit: nolnet via photopin cc