TBS報道局が総力をあげて日本を元気にするドキュメンタリー番組「夢の扉+」は、 中井貴一・坂口憲二・向井理の世代をこえた男たちがタッグを組み週替わりでナレーションを担当。
汗水ながす主人公達の応援歌として流れる番組主題歌は、小田和正の「やさしい雨」。
2014年10月19日(日)18時30分からの放送は、がん治療薬に革命「夢の抗がん剤を!“副作用を抑えられる”新薬開発」をお届けします。
いまや日本人の半数がかかる病気、癌(がん)。吐き気や脱毛など患者にとって身体の負担が大きい抗がん剤の副作用を少なく抑える、あらたな治療薬の開発が進められているという。
この開発チームを率いているのが、東京大学の児玉龍彦(こだまたつひこ)教授(1953年3月22日-)。児玉さんは、イギリスの科学雑誌ネイチャーが発表した「科学に影響を与えた今年の10人」のひとりにも選ばれた医学博士で、がん細胞のみを狙って攻撃する夢の抗がん剤を開発中です。
開発実現の鍵となるのはスーパーコンピューター!
※研究者プロフィール | 研究について | 東京大学 先端科学技術研究センター
ドリーム・メーカーは、児玉龍彦(こだまたつひこ)(東京大学先端科学技術研究センター教授)。
ナレーターは、向井理。
番組公式サイト:夢の扉+|TBSテレビ
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ひざ痛を再生医療で治す“夢の扉の鍵”は、『 捨てられているものに
解決のヒントが隠されている 』。次回は、がん細胞だけ攻撃する、抗がん剤開発物語です。 #夢の扉
— 夢の扉+ (@yumetobiplus) 2014, 10月 12
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TBS「夢の扉+」10月19日 #173「進行がんの薬をスパコンで設計する」
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