【メロンより甘い?】幻のトウモロコシ「ピュアホワイト」が大通公園とうきびワゴンに登場【純白のトウモロコシ】

【メロンより甘い?】幻のトウモロコシ「ピュアホワイト」が大通公園とうきびワゴンに登場【純白のトウモロコシ】

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【メロンより甘い?】幻のトウモロコシ「ピュアホワイト」が大通公園とうきびワゴンに登場【純白のトウモロコシ】

大通公園の名物「とうきびワゴン」で、粒が真っ白でとっても甘いトウモロコシの希少品種「ピュアホワイト(南幌町(なんぽろちょう)産)」の販売が始まりました。9月20日(金)までの1日45本限定販売。

-「トウモロコシ」「玉蜀黍」「もろこし」「とうきび」

世界三大穀物の一つ、トウモロコシが日本で本格的に栽培されるようになったのは明治はじめ頃にアメリカから「スイートコーン」「デントコーン」が導入されてからです。今では、糖分が高く甘い「スイートコーン」の北海道における生産量は日本一。ちなみに「デントコーン」は食用には適さず、家畜飼料として使われる品種です。

地域で違うと思うんだけど、トウモロコシってなんて呼びます?北海道では「とうきび」か略して「きび」と呼びます。キビっていうと沖縄のサトウキビをイメージするかもしれないけど、トウモロコシのことです。

-とうきびワゴン

大通公園では100年以上も前から、屋台でトウモロコシが販売されていました。あの石川啄木も「しんとして幅廣(ひろ)き街の 秋の夜の 玉蜀黍(とうもろこし)の焼くるにほひよ」と大通公園に漂う、焼トウモロコシの香りを詠んでいます。

1965年(昭和40年)、札幌市は衛生面を理由に屋台を一斉排除しましたが、市民からの復活をのぞむ声により1967年(昭和42年)「とうきびワゴン」が誕生しました。

長い歴史がある「とうきびワゴン」ですが近年、売上の低迷により存続の危機を迎えました。存続をはかり昨年からJR北海道の子会社、北海道キヨスク株式会社に業務委託をして民間のノウハウによる巻き返しを図っています。

「とうきびワゴン」をPRする、ゆるキャラ「きびっち」が個人的にはとっても可愛いと思うんだけど、どうかな?

 

夏の風物詩のイメージが強い「とうきびワゴン」ですが、設置期間は長くてゴールデンウィークが始まる前には登場します。2013年は2013年は4月26日(金)~10月14日(月・祝)までとなっています。営業時間は9:30~17:30(7月21日~8月20日は19:00まで)。

甘さが際立つ茹でトウモロコシ、香ばしさがたまらない焼トウモロコシは各300円。黒い粒が特徴の珍しい品種「黒もちとうもろこし」は300円。だいたい7月ごろからその年に収穫したトウモロコシを販売し、それまでは前年に収穫した冷凍物を販売。まさに今が旬!

-ピュアホワイト

幻のトウモロコシとも呼ばれる品種「ピュアホワイト」はその名のとおり純白で、特徴はなんといっても「甘さ」にあります。糖度はなんとメロンよりも高く17度から19度!!!

北海道限定ビールのサッポロクラシックのCM「一筋の農家」篇でタカアンドトシのトシさんがピュアホワイトにかじりつくシーンがあるんだけど、そのまま生でもいける。登場する農家、三野伸治さんは真狩村(まっかりむら)の三野農園5代目園主で、ピュアホワイトの上をいく白いトウモロコシ「ロイシーコーン」を栽培販売しています。

トウモロコシの概念を覆す、まるでフルーツのような「ピュアホワイト」ぜひ機会があれば食べてみてください。

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大通公園とうきびワゴン | ようこそさっぽろ 北海道札幌市観光案内

北海道キヨスク

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南幌町

サッポロクラシック | サッポロビール

北海道 真狩村 三野農園 / FARM MINO from HOKKAIDO,MAKKARI

ウィキペディア「トウモロコシ」

photo credit: Sharon Drummond via photopin cc