【オーストリア・カプルーン】日本人10人含む155人が犠牲に「オーストリアケーブルカー火災事故」2000年11月11日発生【世界衝撃映像100連発】

【オーストリア・カプルーン】日本人10人含む155人が犠牲に「オーストリアケーブルカー火災事故」2000年11月11日発生【世界衝撃映像100連発】

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【オーストリア・カプルーン】日本人10人含む155人が犠牲に「オーストリアケーブルカー火災事故」2000年11月11日発生【世界衝撃映像100連発】

2000年11月11日、オーストリアのカプルーン(Kaprun)にある、ケーブルカー「Gletscherbahn2」のトンネルで発生した火災事故。この事故で日本人10人を含む155人が犠牲となり、生還したのはわずか12人だった。

このケーブルカーは、キッツシュタインホルン(Kitzsteinhorn)のスキー場を結び、路線全長3,900mのうち3,300mがトンネル部分。車両自体にはエンジンなど動力源が一切なかったが、運転室に設置してあった電気ファンヒーターに漏れた油が引火し、火災が発生したとみられている。

事故はスキー場へと向かう途中で発生し、火元となったのは下降時の無人の運転室だったため、運転手は気付かず停車したのはトンネルの途中だった。

とはいえ、車両から多くの人が脱出したのにもかかわらず多くの人が犠牲となったのは、その逃走経路にある。

多くの人は車両後方部に発生した火災を避けるように、トンネルを登り上に逃げた。しかし、煙突効果によって煙は上に向かったため一酸化炭素中毒で次々と命を落とす結果に。一方、消防士の誘導のもと下へ逃げた12人は助かった。

オーストリアケーブルカー火災事故 – Wikipedia

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photo credit: Leo-setä via photopin cc