(●・(ェ)・●) 再び北海道神宮の近くに出没する!?札幌エゾヒグマ事情2013

(●・(ェ)・●) 再び北海道神宮の近くに出没する!?札幌エゾヒグマ事情2013

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北海道にはヒグマの亜種「エゾヒグマ」が生息していますが、毎年のように死亡事故が起きています。

事故原因としては春先、山菜採りに山にはいって遭遇するというケースが一番多く、これは冬眠から目覚めたばかりのヒグマにとっても山菜は貴重な食料なので、結果として遭遇する確率が高くなるようです。

先月は函館市で、ヤマブドウを採りに山にはいった男性が、ヒグマの親子に遭遇し頭部を噛まれるも、持っていた枝切りバサミで反撃し生還するということがありました。

この男性は、ヒグマに気付きしゃがんでじっとしていたところを襲われたそうですから、遭遇してしまったらどんな行動をするのが正解なのかよくわかりません。よく見る対処法はヒグマから視線をはずさず動きに注意しつつ、ゆっくりと後退するらしいんですが・・・

背中を見せて走って逃げたり、大きな声で威嚇したりするのは刺激してとても危険らしいです。ネイチャージモンことダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんは過去に4度、横隔膜を震わせて(?)熊を撃退したそうなんですが、間違っても真似しちゃいけません。

[box type=”shadow” ](●・(ェ)・●) 再び北海道神宮の近くに出没する!?2013年エゾヒグマ情報

引用元:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/grp/01/higuma/higai_130809_02.pdf

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ヒグマはもともと警戒心の強い動物なので、人間との接触を全力で回避しようとします。なので人間と遭遇するというのはヒグマにとって一生の不覚なわけで、てんぱり具合も相当なものなんでしょう。

聴覚が優れているので、人間が山にはいるときは鈴をつけたりして自分の位置をヒグマに知らせることが遭遇しないための重要なポイントです。

行動するのは早朝や夕方からなので、この時間帯には山にはいらないというのも大事です。薄暗い時間帯はヤベエと覚えておきましょう。

札幌市にも生息していて、市のHP上(※ヒグマ出没情報)では目撃情報や痕跡情報を随時、公開しています。

目撃情報が1番多いのは市の6割ほどを占める南区で、ヒグマと人間の生活圏が非常に密接しているので全区の中で突出して多く、昨年は地下鉄真駒内駅周辺に出没して話題になりました。

中央区でもスキー場のある盤渓地区を中心にちらほら目撃されていて、今年は4件にとどまっていますが、2011年は目撃情報、痕跡情報合わせて44件にも上りました。ちなみに、この年は10月にはいり北海道神宮近くの一応、札幌では高級住宅街といえるエリアに出没して、札幌っ子の度肝を抜かしました。

ヒグマにとってはドングリやクルミをたくさん食べて冬眠に備えなければいけませんから、人の目なんか気にしていられないってことなんでしょうかね。

今年はドングリが不作だということですから、エサを求めて山から下りてくるかもしれません。

[box type=”shadow” ](●・(ェ)・●) 再び北海道神宮の近くに出没する!?2013年エゾヒグマ情報

引用元:https://www.city.sapporo.jp/kurashi/animal/choju/kuma/konseki/index.html

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ジャムのように甘い香りだって、なんてメルヘンチックなウンチをするんだ・・・

[highlight]参考URL[/highlight]

ヒグマ対策/札幌市

photo credit: yathin via photopin cc