【開園99周年】札幌市円山動物園と台北市立動物園が提携へ【10月31日調印式】

【開園99周年】札幌市円山動物園と台北市立動物園が提携へ【10月31日調印式】

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【開園99周年】札幌市円山動物園と台北市立動物園が提携へ【10月31日調印式】

札幌市円山動物園と、台湾の台北市立動物園が「友好園」の提携をむすぶことが決まったそうです。

台湾台北市文山区木柵にある、台北市立動物園は1914年(大正3年)に開園した台湾でもっとも古い動物園で、もともとは当時の台北県知事であった橋口文蔵(はしぐちぶんぞう)の提案で1897年(明治30年)に開園した円山公園(台北市中山区)内にありましたが、1986年(昭和61年)に現在の場所へ移転しました。

移転前は「円山動物園」と呼ばれていたことが縁で(現在は通称「木柵動物園」)、今回の提携が実現したんだとか。

ちなみに、橋口文蔵という人物は1888年(明治21年)から1891年(明治24年)まで札幌農学校の校長をつとめたことでも知られています。

今後、両動物園は野生動物の保護に向けて協力し、職員同士の交流や動物交換を進めていくそうです。

2013年10月31日は台北市立動物園が開園してちょうど99年目にあたり、この日に調印式が行われる予定です。「99」という数字は「永遠」を意味する単語と発音が同じことから台湾ではとても縁起がいい数字なんだとか。

同動物園には、中国から寄贈されたジャイアントパンダの「團團(トアントアン,TuanTuan)」と「圓圓(ユエンユエン,YuanYuan)」が飼育されていて、2013年7月6日には人工授精によって赤ちゃんが誕生しました。今月中に名前が決まるそうですよ。

今後さらに台湾と北海道、日本の交流がどんどん進めばいいですね。

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動物命名萬花筒 Animal Naming at Taipei Zoo(台北市立動物園で2013年7月に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん)

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臺北市立動物園

facebook-Taipei Zoo 臺北市立動物園

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photo credit: San Diego Shooter via photopin cc