小樽市の人気屋台村「おたる屋台村レンガ横丁」が2014年4月で消滅の危機!?

小樽市の人気屋台村「おたる屋台村レンガ横丁」が2014年4月で消滅の危機!?

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小樽市の人気屋台村「おたる屋台村レンガ横丁」が2014年4月で消滅の危機!?

小樽市の商店街「サンモール一番街」にある人気の屋台村「おたる屋台村レンガ横丁」が、来春をもって消滅の危機にあるようです。

同屋台村は、繊維製品縫製業を営む株式会社サイダ社長の斎田義孝さんが、青森県八戸市の屋台村をヒントに社長仲間とともに有限会社おたる屋台村を設立して、2004年7月にオープンしました。

土地の所有者である富士メガネと、10年間の事業用定期借地権を設定し月額15万円で賃貸契約を結んでいましたが、富士メガネ側から契約期間満了の2014年4月をもって契約を終了し、更新はしないという旨の通知が届いたとのこと。

延滞したの?してないの?

「おたる屋台村レンガ横丁」が消滅の危機にあるということを知ったのは、「小樽ジャーナル」という地域情報サイトの「屋台村”レンガ横丁”が消える! 地主が契約の「更新拒絶」 (2013/10/18)」という記事を見たのがきっかけです。

この記事によると、運営会社側は来春以降も当然、契約更新ができるものだったと考えていたようで、富士メガネ側からの通知には衝撃を受けたとあります。

一方で、北海道新聞もこのことについて記事にしているんですが、こちらの記事によると運営会社側は10年間で20回も賃貸料を延滞したとあり、もともと10年間の契約であったということに加え、延滞により運営会社に対しての不信感が大きく、更新には応じない意向であるということです。

小樽ジャーナルの記事には「きちんきちんと賃料を支払ってきた」とあるのでどういうことなんでしょうか?「きちんきちんと」は一体、何を指しているのか気になるところです。

20回も延滞なんて、本当ならばそんな相手ともう関わりたくないと思うのは当然なわけで、さてさて。

小樽市としては地元や観光客に人気の屋台村をなんとしても残したいということなんで、別の場所を用意してあげるなり世話してあげればいいんじゃないですかね。

[box type=”shadow” ] 業用定期借地権-専ら事業の用に供する建物の所有を目的として借地権を設定する場合は、事業用定期借地権を設定することができる。この事業用定期借地権には、以下のとおり二種類存在する(第23条)。

存続期間を30年以上50年未満として設定する場合:通常の定期借地権と同様の特約を定めることができる(同条1項)

存続期間を10年以上30年未満として設定する場合:特約がなくても、前述の借地権の規定は適用されない(同条2項)

事業用定期借地権の設定契約は公正証書によらなければならないとされている(同条3項)。

引用元:「定期借地権」(2013年3月19日 (火) 10:51(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。)『ウィキペディア日本語版』。http://ja.wikipedia.org/wiki/定期借地権-事業用定期借地権

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[highlight]参考URL[/highlight]

おたる屋台村レンガ横丁

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センチュリー・プラザ・オタル:企業紹介:株式会社サイダ

photo credit: 喫遊趣 via photopin cc