カメルーン・ニオス湖で起きた悲劇(1986年8月)死の霧で1,700人が犠牲に

カメルーン・ニオス湖で起きた悲劇(1986年8月)死の霧で1,700人が犠牲に

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カメルーン・ニオス湖で起きた悲劇(1986年8月)死の霧で1,700人が犠牲に

1986年8月、中部アフリカ・カメルーン共和国の北西に位置するニオス湖(Lake Nyos)周辺に暮らしていた約1,700人が一夜にして亡くなるという出来事が起こりました。

死亡原因は、二酸化炭素中毒。いったい何が起きたんでしょうか?じつは、ニオス湖底にはマグマ溜まりがあり、爆発したことで大量の二酸化炭素が周辺に流れ込んだことが原因でした。ちなみに、ルワンダのキブ湖でも同じような事故が発生しています。

[box type=”shadow” ]オス湖(ニオスこ, 英語: Lake Nyos)はカメルーンの北西州に所在する火口湖である。カメルーン火山列上の活火山であるオク山の頂上に位置する。火山岩が形成した天然ダムが湖水を堰きとめている。
湖底の地下にはマグマ溜まりがあり、湖水中に二酸化炭素 (CO2) を放出している。このような形で二酸化炭素を含有する湖は、ニオス湖のほかには、同じくカメルーンのマヌーン湖(英語版)とルワンダのキブ湖の2例しかない。1986年8月21日、湖水爆発を起こしたニオス湖から大規模な二酸化炭素の雲が発生し、近隣の村落の住民1,800人および家畜3,500頭が犠牲となった。その後対応策として、湖底に5本のパイプを通し、そこから地表へ直接ガスを抜くという構想を描いた。現時点では、5本のパイプのうち1本が完成している。

引用元:「ニオス湖」(2015年8月21日 (金) 17:29(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。)『ウィキペディア日本語版』。http://ja.wikipedia.org/wiki/ニオス湖

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