「そこのアンタ。このまま都会で埋もれるなんていたましいんでないの。」初山別(しょさんべつ)村が地域おこし協力隊募集ポスター掲示

「そこのアンタ。このまま都会で埋もれるなんていたましいんでないの。」初山別(しょさんべつ)村が地域おこし協力隊募集ポスター掲示

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「そこのアンタ。このまま都会で埋もれるなんていたましいんでないの。」初山別(しょさんべつ)村が地域おこし協力隊募集ポスター掲示

北海道北西部、留萌(るもい)管内にある初山別(しょさんべつ)村()が、村の活性化や住民の生活支援に取り組む「地域おこし協力隊」の募集ポスターを、札幌市営地下鉄・山手線・大阪環状線・京都市営地下鉄東西線の車内に掲示中です。

)「滝が下る川」を意味するアイヌ語「ソーサンペツ」が由来。

これは、村外から広く人材を積極的に受け入れることで、人口の減少が止まらず地域の活力が失われつつある地域の活性化を目的としたもの。

ポスターに書かれたキャッチコピーは「そこのアンタ。このまま都会で埋もれるなんていたましいんでないの。

「いたましい」とは「もったいない」を意味する北海道の方言です。

決して、痛々しいという意味の「痛ましい」ではないのであしからず。それだと「このまま都会にいるなんて可愛そうだな Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ」なんて受け止められないしね。

ま、「そこのアンタ。」の時点で挑発的ではあるんだけど。

人口1,400人をきる小さいな村なので、その辺は大目にみていただきたいと、いち道産子は思うのです。

同村では、光害が少ないことを利用した口径65センチの天体望遠鏡をもつ天文台「しょさんべつ天文台」の建設、名がついていない星に好きな名前をつけて村が永遠に登録する「マイスターズシステム」や、村生活支援として小学5年生以上に全員へipadを配布するなど数々の地域振興策に取り組んできました。

本州の皆さん。もしこのポスターを見かけたら、遠い北海道の過疎村に少しでも思いを馳せていただけたら幸いです。

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何もない村にある無限の贅沢

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[box type=”shadow” ]初山別(しょさんべつ)村
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初山別村TOP

地域おこし協力隊募集ポータルページ – 初山別村

しょさんべつ天文台

photo credit: Robert Thomson via photopin cc