星野リゾートトマムを中国企業グループが買収

星野リゾートトマムを中国企業グループが買収

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北海道のほぼ中央に位置する占冠村(しむかっぷむら)にあるリゾート施設「星野リゾートトマム」を、中国の企業グループが183億円で買収したことが明らかになりました。

買収したのは、黄浦区にある商業施設「豫園商城」などを経営している中国・上海の企業グループ「上海豫園旅游商城(しゃんはいよえんりょゆうしょうじょう)」。

「星野リゾートトマム」の株式は、アメリカ系投資ファンドが80パーセント、長野リゾートが20パーセントを保有していましたが、2015年12月1日に「上海豫園旅游商城」が全てを買い取るということです。

アジア圏から北海道を訪れる観光客は急増していて、うち中国人観光客は2014年度で34万人と前年度と比べ2倍となっています。そのため、「上海豫園旅游商城」側は成長が見込めるとして買収に踏み切ったとのこと。

なお、施設の運営管理は「星野リゾート」が引き続き手がける。