札幌市が無料配布している冊子「雪の絵本」がへーなるほど!とためになる件

札幌市が無料配布している冊子「雪の絵本」がへーなるほど!とためになる件

196
シェア
札幌市が無料配布している冊子「雪の絵本」がへーなるほど!とためになる件

11月25日(月)、気象庁は12月から2月までの3ヶ月予報を発表しました。北日本の日本海側の降雪は平年並か多くなる予想で、札幌は今シーズンも大雪に見舞われる確率が高そうです。

昨シーズンの札幌は記録的な大雪で累積降雪量は6メートルを超え、雪の処理量は過去最大となりました。

これから札幌は本格的な雪のシーズンをむかえますが、人口200万都市でこれだけの積雪量がある都市は、世界でも類を見ないといわれています。

東京だと少し雪が降っただけで、途端に交通機関が麻痺してニュースになったりしますが、なぜ札幌は都市機能が麻痺しないのか?それは、雪対策として莫大なお金をかけているからです。

雪対策費用は例年だと1シーズンで150億円ぐらいなんですが、昨シーズンは大雪の影響で予算149億円に2回にわたる補正予算45億円を組みましたが、それでも足りずに3回目が組まれ、総額は過去最高となる212億円を計上しました。

ただでさえ財政難といわれている札幌市、今シーズンも大雪とならないことを祈るばかりです。

札幌市が取り組んでいる雪対策について深く知るために、市役所などで無料配布している冊子「雪の絵本」がなかなかおもしろかったのでご紹介します。

例えば、除雪車の出動は10センチ以上の降雪を目安としていることや、「除雪」と「排雪」ではかかる人員と費用が大きく違うことなど、札幌っ子でも知らなかったことがわかりやすく書いてあります。

[box type=”shadow” ]-雪の絵本(PDF版はこちら

1.除雪作業の判断は、誰がしているの?

2.朝、除雪されていない日もあるよね

3.除雪の方法っていろいろあるの?

4.雪を運ぶのは除雪でしょ?

5.除雪の回数を減らして排雪を増やしたらどうかな?

6.排雪支援制度って、もっと増やせないの?

7.あの雪どこへ行くの?

8.雪たい積場がないとどうなるの?

9.雪たい積場、足りないんじゃないかな?

10.雪の置場がないなら、溶かしちゃえば?

11.どうすればうちの町内会にも流雪溝をつけられるの?

12.結局、どの雪処理施設が、将来有望なのかしら?

13.つるつる路面、なんとかならないのかね?

14.車道のロードヒーティング、もっと増やせないのかな?

15.歩道のつるつる路面対策は、どうなっているの?

16.つるつる路面を解消するために、私たちにできることは?

17.除雪って、昔はどうしていたの?

18.いつから、今みたいな除雪になったの?

19.雪対策の課題はいろいろあるけれど、なんとかできないかな?

20.雪対策って、私たちの地域でも何かできないの?

21.雪かきができない人は、どうしたらいいのかしら?

22.地域で助け合う雪対策って、どんなことをすればいいのかな?

23.雪国らしい暮らし方を、もう少し考えてみたらどうだろうね?

24.おわりに[/box]

[box type=”shadow” ]札幌市が無料配布している冊子「雪の絵本」がへーなるほど!とためになる件

引用元:http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/ehon/index.html

[/box]

[highlight]参考URL[/highlight]

札幌市公式ホームページ – City of Sapporo

気象庁 Japan Meteorological Agency

photo credit: ataferner via photopin cc